知り合いのディグニクス05も打ってみた感想
簡単な記事になってしまいますが
先日の「ディグニクス05:初期レビュー(テナジー05との比較)」を書いてて思ったのは
「もしかしたらテナジーの正統進化ではないと感じるのはラバーの個体差の可能性」です
やはりラバーはゴム製品なので個体差があって当然
気温・湿度・時期や材料の配合量・生産機械の回転率などにも影響されます。
※もちろん生産工場の厳密なチェックを受けているのですが
今回、たまたまチームメイトがディグニクス05を購入したので、少し打たせてもらいました!
試打した用具
ラケット:張継科ALC
打ってみた感想
早々にまとめになりますが
打ってみて思ったのは「個体差による違いではない」です。
正直、テナジー05より個体差を感じにくいとも思いました。
それはスポンジ硬度が硬くなったのが大いに関係してると思います。
それでも微々たるものはあると思います。
打球感想に戻りますが
弾み・回転量・掴み具合(食い込み)・弧線の高さに違いはなかったです。
「ディグニクス05はテナジー05の進化版ではない」
って感じは間違いではないと思いました(あくまで私の感想です)
ツイッターなどでは「テナジーより弧線が高いし回転量が多い」などのレビューも見かけましたので
まだまだ打ってみたいと思います。
ラケットの相性も気になりますね、少し硬めなのでバックのラバーにも影響されそうです。
ちょっとまた考えて試打ラケット作りたいと思います!