ロゼナ:レビュー②(ブロック・台上など)
ロゼナを打って、色々試した事を書きますね(^^)/
前回の初レビュー(攻撃面)の時に書いた内容と打った感触に変更はありませんでした笑
分かったのは、
自ら回転を掛ける技術がやりやすい事、回転の影響は受けにくい事
今回はブロックや台上面を書きたいと思います。
■ブロック
やりやすいです!
シートのおかげか、相手の回転の影響を受けにくく
スポンジまで食い込みやすい為か少し持つ時間が出来て、非常にコントロールしやすい
決して弾みが弱い訳ではなく、適度な弾みがあるのにコレは面白い
■カウンター
回転の影響の受けにくさもアリ、プッシュカウンターもやりやすい(バック)
それでいて、元々の回転の掛けやすさがありフォアでのカウンタードライブが入る入る(回転を掛け返すようなイメージ)
■ツッツキ・ストップ
特にやり難さは感じない
最初に書いた「自ら回転を掛ける技術がやりやすい事」に関係しているが、
入れに行く適度なツッツキは普通なのですが(テナジーよりやりやすい)
シートでシッカリ切る、ブチキレツッツキがやりやすいく滑るように台に入る!(厚く当ててしまうと、少しコントロールし難い)
しかし、05や05FXなどのよりは回転量は落ちます
■フリック・チキータ
フリックはそこまでやりやすくはなく、やり難い事もなく(可もなく・不可もなく)
ただバカ跳びはしないのでコントロールはしやすい!
チキータはやりやすい!!
絶対的な回転量はそこまで多くないですが、シートで回転を掛けて入れるのがGOOD!!
サイドスピン系もボールの上を捕えて打つスピード系も割と自在に扱える!これは素晴らしい(^^)/
■まとめ
攻撃面でも今回(ブロック系・台上)でも感じましたが
「自ら回転を掛ける技術がやりやすい・相手の回転の影響は受けにくい」
ただ全体的な回転量・弾みは少しテナジーより落ちる
シートとスポンジのバランスが良い為、コントロール性は非常に高い
しかし、コスパ的に考えるなら非常に高いレベルのラバーであると思います
テナジーが少しは使いにくい選手でも使いやすいラバー、テナジーFX系の代わりになる
現在感じたのはこれくらいです、まだまだ打って気づく事があると思います。
また第3段レビュー書きます(近いうちに)